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家庭用ゲーム

PS4 Proは一体誰が買うべきなのか

2016/10/02

世の中iPhone7の話題で一色の中、同日にSonyがPS4のパワーアップ版であるPS4 Pro を発表しました。このハードが一体誰が買うべきなのかを考えてみました。

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スペック比較

まずは、通常PS4とのスペック比較です。赤字部分が差分箇所です。

名称 プレイステーション 4 Pro プレイステーション4
価格 4万4980円(税抜) 3万9980円(税抜)
CPU x86-64 AMD "Jaguar", 8cores
(動作クロック向上)
x86-64 AMD "Jaguar", 8 cores
GPU 4.20 TFLOPS,

AMD Radeon based graphics engine

1.84 TFLOPS,

AMD Radeon based graphics engine

メモリ GDDR5 8GB GDDR5 8GB
HDD 1TB 500GB
外形寸法 295mm×55mm×327mm 275mm×53mm×305 mm
消費電力 最大310W 最大250W
重量 3.3kg 2.8kg
WiFi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac IEEE 802.11 b/g/n

基本的な変更箇所は、CPU、GPUのパワーアップですね。その分筐体サイズや重量が増加しています。

PS4 Proでできること

一番の目玉ゲームの4K対応ですね。また、対応するテレビがあれば発売済みのゲームもハイフレームレートになるということが発表されています。

もう一つの差はPS VRを使用した際にも、通常PS4よりフレームレートが向上し、より深いVR体験ができると謳っています。VRはまだ体験したことがないので、比較しようがないですが、PS VRの使用はPS4 Proが標準になっていくような気がします。

明るさの諧調が拡大されるHDR (ハイダイナミックレンジ)対応は、今後通常のPS4にもアップデートで追加されるので、PS4 Proの大きな利点にはなりません。

 

4Kブルーレイ(Ultra HD Blu-ray)は再生不可

一方残念なのは4Kブルーレイ(Ultra HD Blu-ray)が再生不可ということです。PS4 Proが明らかに4Kテレビを持っているようなハイエンド層に向けたものなので、この仕様は残念です。もし対応したら、4Kブルーレイが一気に普及するきっかけになったかもしれません。今後のアップデートでの機能追加に期待したいと思います。

【9/14追記】

PS4 Proは4Kブルーレイ(Ultra HD Blu-ray)の読み込みに必要なBD-ROMドライブを搭載していないことが判明しました。つまりハードウェア的に対応していないので、今後のアップデートでも対応されないことが確定しました。

 

結論

以下の条件を2つ以上満たす人は今すぐ買っても後悔しないかと思います。

  • 4Kテレビを持っている。または購入する予定がある。
  • PlayStation VRでバリバリゲームをする予定だ。
  • PS4のソフトをたくさん持っている。

一方、ペルソナ5やFF15をやりたいがPS4を持っていないようなカジュアルゲーマーは、同時発表された新型PS4で十分だと思います。

よくよく考えてみたら、PCで4Kでゲームをする場合、5万以上のグラボが必須ですよね。それを考えたらPS4 Proの4万4980円は破格の安さかもしれません。管理人は、PS VRの予約戦争に敗北したので、ひとまず様子見します。

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